フェニックスアカデミー

外資系金融機関

一門 吉拡様

4期に受講させて頂いた際は、分かったつもりになっていましたが、行動を変えられず、『分かる⇒出来る』にすることが出来ていなかったように思います。今期、改めて受講させて頂き、人とのコミュニケーションの取り方を少し変えてみる事で、相手の反応が変わっていくことを実感出来るようになりました。
例えば、小学生の子供に『桃太郎』の話を抑揚や感情を込めて話してみると、子供たちが喜び、学校の宿題の「音読」をしっかり出来るようになったり、これまで諭すように叱る事が多かったのですが、『冬』のイメージを意識して、なぜダメなのかをしっかり話してみると、目を潤ませて聞いてくれて、次の日からしっかり改善する事が出来ていたりと、反応の違いを実感出来ました。センターサークル、相手の立場を意識することで、関係が良くなっていると感じています。
また、商談中に「もし」「なぜなら」という言葉を意識的に使うことや、細かくクオリファイを取って行くことで、相手の反応が変わって行くことも感じることが出来ました。クオリファイのイメージが最初は難しかったのですが、相手の話の内容を要約して確認することであったり、「もし仮に…」を活用し、選択肢を選んでもらう事でもYESを取ることが出来ることに気付く事が出来ました。
今後の課題は、「エネルギーの法則」をもっと意識して行動を変えていき、『志=自分の思い』を情熱を持ってお客様に伝えていきます。
誰の為に何のためになぜ?という事を自問しながら、仕事、プライベートも充実させていきます。
安東さん、今後ともアドバイスを頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました。

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